

アリゾナタウンがゆく!
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アリゾナ基本情報 About Arizona
☞アリゾナ州について ☞時間 ☞気候 ☞自然 ☞アリゾナ州の主な見どころ ☞博物館・動物園・水族館
☞スポーツ ☞フェニックス・スカイハーバー国際空港 ☞交通・移動 ☞旅の基本情報
アリゾナ州について
アリゾナ州は、1912年に48番目の州としてアメリカ合衆国に加わった合衆国本土最後の州です。南西部に位置し、世界遺産のグランドキャニオンを擁することで知られています。州面積は全米で6番目に大きく、州都のフェニックス市は全米5位の人口を誇ります。南はメキシコと国境を接し、国内ではカリフォルニア州、ユタ州、ニューメキシコ州、ネバダ州に隣接。また、ユタ州、ニューメキシコ州にコロラド州を加えた4州で「フォー・コーナーズ」を形成している州としても有名です。
州都はフェニックスで、第2の都市はツーソン。第3の都市として、フェニックス都市圏のメサ、チャンドラー、ギルバート、グレンデール、スコッツデール、ピオリア、テンピ、サプライズが続き、ほかにスキーのリゾート地として人気が高いフラッグスタッフやサンライズがあります。
もともと銅と綿花の生産が盛んな地でしたが、近年はカリフォルニアからの企業の参入や海外の半導体企業による工場の建設もあり、フェニックスとその近郊は「シリコンデザート」と呼ばれるハイテク産業の一大拠点へと発展を遂げています。
時間
日本との時差は16時間です。
アリゾナ州はサマータイムがないので、年間を通して16時間の時差になります。日本の朝8時は、アリゾナ州では前日の午後4時となり、半日以上違う計算になります。
なお、サマータイムを採用していない州はアメリカではアリゾナ州とハワイ州の2州だけなので、他州へ旅行に行かれる際は本土内で起こる時差とサマータイムで生じる1時間の時差に気をつけましょう。
気候
フェニックス(中部)
暑い季節:【5月下旬〜9月】平均最高気温37℃以上 【7月】平均最高気温41℃、最低気温29℃
寒い季節:【11月下旬〜2月】平均最低気温23℃未満 【12月】平均最低気温8℃、最高気温19℃
フラッグスタッフ(北部)
暑い季節:【6月〜9月中旬】平均最高気温23℃以上 【7月】平均最高気温27℃、最低気温11℃
寒い季節:【11月〜3月上旬】平均最低気温10℃未満 【12月】 平均最低気温−7℃、最高気温6℃
1年のうち300日以上が晴天に恵まれるため、年間を通じてほぼ晴れ。領域の多くが乾燥した砂漠気候のため冬は温暖ですが、夏は気温が非常に高く、飛行機が欠航するほど暑くなることもあります。対して山岳や高原が広がる北部は降雪があるくらいに冬は寒く、夏は暑さが穏やかで冷涼な気候。土地によって様々な気候が存在しているのが特徴です。
晴天の多いアリゾナ州ですが、年に2回夏と冬に雨季が訪れます。とくに夏のモンスーンシーズンには、しばしば滝のような降雨があるため注意が必要です。竜巻やハリケーンに襲われることはほぼありませんが、街中の砂地の多い場所では小さな砂嵐が起こっているのを見られることがあるでしょう。
自然
グランドキャニオンに代表されるような渓谷と砂漠が最大の特徴で、サボテンのような乾性植物が豊富。一方で、州の北中部には松などの常緑樹や森林も多く、自然豊かな州でもあります。
グランドキャニオンのほかに、近年癒しの町として人気を博しているセドナや「アメリカの原風景」と呼ばれるモニュメントバレーなども有名で、夏場はこういった渓谷でのトレッキングやハイキング、冬場は北部の山々でスキーを楽しむのが醍醐味の一つです。
アリゾナ州の主な見どころ
グランドキャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)
アリゾナ州のナンバープレートのデザインにもなっているグランドキャニオンは、アリゾナ州北西部の大地に全長約450km、深さ約1.6kmにわたって横たわる世界最大規模の渓谷です。グランドキャニオンがある国立公園は、1979年に世界遺産に登録されたアメリカの中で最も古い国立公園でもあります。約7000万年前の地殻変動による大地の隆起、長年のコロラド川による侵食作用、風雨がもたらす風化作用など、大自然の働きによって形成された雄大な姿が最大の見どころとして、アリゾナ州きっての一大観光スポットとなっています。
セドナ(Sedona)
世界屈指のパワースポット、癒しの町として有名なセドナは、アリゾナ州でグランドキャニオンの次に人気の高い観光地です。州都のフェニックスから車で北に2時間ほど走らせた所にあるので、地元の人々も気軽に訪れられる場所であることも魅力の一つです。「アメリカで最も美しい町」に選ばれたことのあるセドナは、個性的な形をした赤い砂岩の岩山に囲まれているのが特徴です。ボルテックスと呼ばれる地球のエネルギーが集中している渦がたくさん存在することから、ヒーリングスポットとしても高い人気を誇っています。ハイキングやマウンテンバイク用の道が多く完備されているので、アウトドアを楽しむのにも最適な場所となっています。
アンテロープキャニオン(Antelope Canyon)
アリゾナ州の北部ペイジ近郊、先住民族ナバホ族の居住区域内に位置する砂岩に囲まれた渓谷です。最大の魅力は「ザ・ビーム」と呼ばれる一定の時間にしか見られない神秘的な光線と、鉄砲水や風の侵食によって形成された独特の美しい地層。現在も時折鉄砲水が発生することから雨天時の入場は禁止されていますが、水と光が作り出した幻想的な空間を写真に収めるべく、国内外から毎日多くの観光客が訪れています。
モニュメントバレー(Monument Valley)
数々の映画やテレビCMの撮影地に使われ、「アメリカの原風景」とも言われるモニュメントバレーは、ユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指します。高さが120〜300におよぶ赤色の岩山「ビュート」と、「メサ」と言われるテーブル形の大地が点在しているのが特徴で、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観から、モニュメントバレーと呼ばれるようになったと言われています。古くからのナバホ族居住地域でもあり、「ナバホ族の聖地」とも呼ばれています。
ホースシューベンド(Horseshoe Bend)
アンテロープキャニオンと同じ、アリゾナ州北部のペイジ近郊に位置しています。ホースシューベンドとは、「ホースシュー(Horseshoe)=馬蹄」「ベンド(Bend)=曲げる」の意味通り、コロラド川が長い年月を掛けて渓谷を馬蹄形に曲げて蛇行させた場所を指します。300mほど深く削られた渓谷の風景を目の前の崖から見られるのは圧巻の一言。近年多くの人々が訪れるようになった、知る人ぞ知る注目の観光スポットです。
パウエル湖(Lake Powell)
パウエル湖は、全米で2番目に大きい人口湖として知られている場所です。1966年にグレンキャニオンダム(Glen Canyon Dam)の建設によってできた湖で、全長は東京−名古屋間に相当する300kmで、満水時の水量は琵琶湖に匹敵するほど広大で一見の価値あり。パウエル湖の大半はユタ州に属していますが、アンテロープキャニオンやホースシューベントと同じアリゾナ州北部の町ペイジ近くからが観光の基点となっています。
サワロ国立公園(Saguaro National Park)
サワロ国立公園は、アリゾナ州南部にある都市ツーソンを挟んで東と西の2つのエリアに分かれて広がっています。どちらもツーソンから車で簡単に行けますが、公共交通機関で行くことはできません。公園内では、名前の由来にもなりアメリカ西部のシンボルでもあるサワロサボテンを数多く見られるほか、サワロ以外の種類のサボテンやそのほかの砂漠の植物、哺乳類、爬虫類が観察できるので、子連れにも楽しいスポットです。日陰のない砂漠地帯を歩くことが多いため、11〜3月の冬期に訪れるのがおすすめです。
オールド ツーソン(Old Tucson)
オールド ツーソンは、ツーソンのダウンタウンから車で西へ約25分走らせた所にある西部劇の映画スタジオ兼テーマパークです。1939年に映画『アリゾナ』のために建てられて以来、多くの映画やテレビ西部劇の撮影所として使われてきました。パーク内では、1日に数回行われるスタントショーを無料で鑑賞できたり、昔の西部料理を味わえるレストランがあったりと、西部劇の世界をたっぷりと堪能できます。
博物館・動物園・水族館
アリゾナ・ソノラ砂漠博物館(Arizona-Sonora Desert Museum)
ツーソンにあるアリゾナ・ソノラ博物館は、1952年に設立されたソノラ砂漠に生息する動植物を見ることのできる屋外型施設です。博物館とありますが、40ヘクタールの広大な敷地には動物園、水族館、植物園、自然史博物館、出版社、アートギャラリーまでもが入っていて、一日ではまわりきれないほどの充実ぶり。大人から子どもまで楽しめるとあり、アリゾナ州南部で最も訪問される場所の一つとして多くの人々に親しまれています。
フェニックス動物園(Phoenix Zoo)
1962年にオープンした米国最大の非営利動物園です。フェニックス市のダウンタウンから車で東へ20分ほど走らせたパパゴパーク(Papago Park)内にあり、およそ50ヘクタールの敷地に1,400頭以上もの動物が展示されています。園内には全長約4kmのトレイル(小道)が敷かれていて、アリゾナ、アフリカ、熱帯、小さなお子さま向けの4つのテーマに分けられた動物を歩いて見ることができます。子連れのファミリーを中心に年間140万人以上の来場者数を誇る大変人気のある動物園です。
オディシー水族館(OdySea Aquarium)
スコッツデールにある海洋水族館です。館内では、人気のペンギンやカワウソをはじめ、巨大タコやナマケモノといった変わり種まで、およそ300種類6000匹の海洋動物を見ることができます。また、水遊びができるウォーターテーブルや、エイやチョウザメなどをさわれる水槽、水中歩行体験(別料金、要事前予約)など、ほかにはないアクティビティを楽しむことができます。
フェニックス子ども博物館(Children’s Museum of Phoenix)
フェニックス市の中心地にある、およそ4.5ヘクタールの3階建ての建物に300以上の遊び体験がつまった、まさに子どものための博物館です。2階分の高さを誇る大型遊具や、小さな劇場、子ども用のお庭、読書スペースなど、10歳までの子どもが楽しめる展示が盛りだくさんです。とくに未就学児が楽しめるアクティビティが充実しているので、小さなお子様連れのファミリーに人気のスポットとなっています。
楽器博物館(Musical Instrument Museum)
フェニックス市のダウンタウンから車で北へ約25分走らせた所にある博物館で、世界中の楽器の展示と各国の音楽が収録されています。ヘッドホンをつけて館内をまわり、展示された楽器と一緒に実際の音楽を聴いて楽しめるとあって、来場者の満足度が非常に高く隠れた人気を誇っています。また、実際に楽器を弾いて体験できるスペースもあり、大人だけでなく子どもにも楽しい博物館です。
スポーツ
アリゾナ州は、最近まで北米4大プロスポーツリーグ所属のチームをすべて所有していたスポーツ大国の州です。残念ながら2024年4月にアイスホッケーのArizona Coyotesがユタ州に本拠地を移してチームも解散してしまいましたが、野球、バスケ、アメフトのプロチームは現在もアリゾナ州をベースに活躍しています。また、アリゾナ州は野球メジャーリーグの春季キャンプのトレーニング地となったり、ゴルフのPGAツアーの開催地となったりするなどしての盛り上がりも見せています。
ゴルフ
アリゾナ州には370以上ものゴルフコースがあり、たくさんのゴルフファンを夢中にさせています。コースはとくにフェニックスとスコッツデールが充実しており、PGAトーナメントの開催コースになっているTPC Scottsdaleも有名です。様々な風景と難易度のあるコースが、プロも初心者も問わず人気の秘訣となっています。
野球
MLB所属の球団、Arizona Diamondbacksがフェニックス市にあるChase Fieldを本拠地として活躍しています。また、アリゾナ州は1947年からMLBの春季トレーニングをホストしており、世界中から野球ファンを呼びこんでいます。
アメリカンフットボール
NFL所属のArizona Cardinalsが、フェニックス市近郊のグレンデールに本拠地を置いています。また、アリゾナ大学(UA)とアリゾナ州立大学(ASU)を筆頭に15もの大学チームがあり、大学のトーナメント戦からすでにアメフトの人気熱が高まっています。
バスケットボール
フェニックス市のFootprint Centerに本拠地を置くNBA所属のPhoenix Sunsを擁しているのはもちろんのこと、アリゾナ大学(UA)の男子バスケットボールチームは、NBAからのスカウトが来るほどアリゾナ州では人気も名誉も高いスポーツの1つです。
ピックルボール
コロナ以降、プレーヤーが急増してアリゾナ州に大ブームを巻き起こしているスポーツです。全米の中でピックルボールが一番熱い州ということもあり、フェニックス市がプロツアーの開催地の1つになっているほど。テニスのように難易度が高くなく、かつ公園などにピックルボールコートが多数併設されるようになった影響もあり、手軽に始められるスポーツとしてアリゾナ州全土で大流行しています。
フェニックス・スカイハーバー国際空港(Phoenix Sky Harbor International Airport)
フェニックス市街の中心地にあり、アリゾナ州の中で最も大きく最も利用者の多い空港です。ダウンタウンから車で約10分、周辺の主要なホテルやフェニックス都市圏からも車で約30〜40分で行ける便利な場所にあります。一般的にPHXと略したり、「スカイハーバー」と呼ばれたりしています。
規模
スカイハーバーでは、国内外あわせて120以上の目的地への就航を行なっています。毎日1200便のフライトがあり、そのうちの500便は目的地までノンストップで飛んでいます。空港の利用者数は、2022年以降に年間40億人以上を突破しており、全米でも十指に数えられるほど忙しい空港となりました。アメリカン航空やサウスウエスト航空がハブ空港の一つに位置づけているくらい世界とアメリカ国内を結ぶ重要な拠点となっている空港ですが、残念ながら日本への直行便はありません。
ターミナル
ターミナル4まで番号がありますが、ターミナル1は1990年に取り壊され、ターミナル2も2020年に閉業したため、現在はターミナル3とターミナル4の2つのターミナルしかありません。しかし、近年の利用者数の増加に伴い、新しいターミナルの建設を旧ターミナル2近くに予定していることが2024年4月に発表されました。
施設
空港内にはスターバックス、マクドナルド、Zinburgerなどのカフェやレストラン、ギフトショップやささやかなDuty Freeがあります。ほかにPhoenix Airport Museumも中に併設されていて、空いた時間にちょっとした美術鑑賞が楽しめます。
交通アクセス
空港からの交通の便としてはタクシーかUberの利用が一般的ですが、ターミナル3か4より無料のPHX Sky Trainに乗り、Metro Light Railの44th Street/Washingtonから市内や近郊都市を結ぶ路線バスに乗り換えることもできます。
交通・移動
アメリカにおける移動や観光には車の利用が便利です。とくにアリゾナ州は公共交通機関が限られた場所しか通っていなかったり、本数が少なかったりと決して充実しているとは言えないため、長距離の移動や観光には自家用車やレンタカーが必須です。
公共交通機関は、Valley Metro Railと呼ばれるライトレールがフェニックス市の中心部から近郊のメサやテンピの街を結んでいます。また、フェニックスとツーソンの都市圏のほか、フラッグスタッフとユマには公共の路線バスが走っています。
Valley Metro RailはIC乗車券のCopper Card、またはValley Metroアプリを用意しておくと乗車が便利です。公共のバスは現金で片道2ドルを支払うか、バス車内で1日乗車券を購入して乗ることができます。
旅の基本情報
ビザ
90日以内の観光・短期商用、経由地としてアメリカ国内で乗り継ぎをする場合には、事前にESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。また、帰国日までに期限が有効なパスポート(アメリカ入国時に90日以上の残存期間が望ましい)の所持も必要です。往復または次の目的地までの航空券、ホテルなど宿泊先の予約確認書もあわせて持っておくと、入国が比較的スムーズです。
税金
アリゾナ州の消費税は5.6%で、郡や市によっては2%前後課税しているところがあります。 ホテルの宿泊税は地域によってだいぶ異なるので、宿泊先の情報を参考にするのがよいでしょう。
チップ
主なチップの目安は以下の通り。
レストラン:合計金額の15〜20%
ホテルや空港のポーター:荷物1つにつき$1
ホテルのハウスキーピング:$1〜5
美容やマッサージ:合計金額の20%
タクシー:利用料金の15〜20%
電圧
通常110〜120ボルトです。日本からのものをそのまま使える電化製品もありますが、プラグの種類が違ったり、ドライヤーなど熱しやすいものは異常加熱が起こって損傷の原因になったりもするので、小型の変圧器やアダプターの使用がおすすめです。
緊急の連絡
警察・救急・消防
上記の出動が必要なときは、直ちに「911」をダイヤルしてください。アリゾナ州内のどこからでも無料でかけられます。"Japanese (interpreter) please."と伝えれば、オペレーターが日本語通訳者を電話会議形式で呼び出してくれますが、呼び出しまでに時間がかかることが多いので、可能な限り英語で説明できるようにしておきましょう。
在ロサンゼルス日本国総領事館
現地の警察への通報が基本ですが、犯罪に巻きこまれた、事故に遭遇した、安否の確認など邦人援護が必要な場合は、アリゾナ州を管轄している在ロサンゼルス日本国総領事館の代表電話(213)617-6700へ連絡してください。緊急時は24時間対応してくれます。また、パスポートの盗難・紛失は警察へ通報後、再発行の手続きで領事館に連絡してください。